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2012年11月21日19時32分 更新

58期湖南アルプス水研究チームはストックホルムまで行くことができるのか!?

湖南アルプス青池

論文は……重要です!

さて、自分の研究をしている方々にとって重要となるのは、論文であることはご存知ですよね?

自分の研究成果を公の場で発表して認められてこそ、その人たちの努力は報われたということになりますからね。

そういう私たち生物部も、実験室で研究しているだけでは、多くの人にその結果を知ってもらうことはできませんからね〜

繰り返しになりますが、論文は重要です!!

日本ストックホルム青少年水大賞に応募いたしました!!

さて前置きはこれくらいにいたしまして、本題に入ります。

今回私の所属する水研究チームの研究がまとまりましたので、早速「日本ストックホルム青少年水大賞」という賞に応募しました!!

今回の日本ストックホルム青少年水大賞では、水環境をテーマにした論文が応募対象なので、湖南アルプスの水環境を研究する私たちとドンピシャだったわけです。

しかし、前回、読売新聞社主催の「学生科学大賞」には1次選考すら通らなかったんですよね・・・今回も実は同じテーマで挑んでいる訳ですが、さらに研究を重ねて論理に隙間がないような論文にしたので、今回こそ大丈夫なんじゃないかなぁ・・

日本審査の後ストックホルムなので、ストックホルムへの道のりは遠いのですが、入賞すれば賞金が手に入るので頑張ります!!(え

Written by もんぶらん


結果はこちらになりました。

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